「脂が乗る」の意味 「脂が乗った」例文

「脂が乗る」は日常でもよく使われる慣用句ですが、具体的にどのように使えばいいのでしょうか。ここでは「脂が乗る」の意味や「脂が乗った」などのバリエーションの例文を紹介していきます。

「脂が乗る」の読み方

読み方:あぶらがのる
「脂が乗る」の「あぶら」は「脂」と書きます。「油」は液状の油のことですが、「脂」は固形の油や脂肪のことを言います。「脂が乗る」は「脂が乗った」などのバリエーションはあるものの、「脂が乗る」という形でひとつの慣用句となっているため、基本的には「脂が乗る」という形で使うようにしましょう。魚など脂肪がついておいしくなることを「脂が乗る」と使うので、「脂を乗せる」「脂が乗っていない」などになると、その意味として使われてしまい、慣用句ではなくなってしまいます。

「脂が乗る」の意味

意味:調子が出て仕事などがはかどること
「脂が乗る」の由来は、魚や鳥の脂肪が増えておいしくなるということをもともと「脂が乗る」といったのでそこから来ていると言われています。鳥や魚にも季節によって一番おいしい時期があるように、人も一番調子がいい時期を迎えているときに使われるようになったと言われています。

「脂が乗る」の例文

例文1:40代といえば仕事に関しても脂が乗る時期ですね。
例文2:徐々にyoutuberとして認知されるようになってきたが、油が乗る頃には人気が下火になっているかもしれない。
例文3:ちょうど脂が乗る時期に芸人としてブレークできたのは幸運だ。

「脂が乗った」の例文

例文1: ITビジネスに関して、脂が乗った新世代の担い手が台頭してきたので、世代交代もすぐかもしれない。
例文2:今回は若くて出場できなくても、次回のオリンピックにはちょうど脂の乗った時期になるので活躍が楽しみだ。
例文3:新番組のレギュラーに脂が乗った若手芸人たちを抜擢しようと思う。

「脂が乗る」をうまく用いる

「脂が乗る」は日常でよく使われる慣用句です。「脂が乗った」などのバリエーションもあるので、論文・小論文でも文中で積極的に使ってみましょう。

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