「以心伝心」は日常でよく耳にする四字熟語です。それでは、実際のシーンではどのように使えばいいでしょう。ここでは「以心伝心」の意味と例文を紹介していきます。
「以心伝心」の読み方
読み方:いしんでんしん
「以心伝心」の意味
意味:言葉に出さなくても互いに意志や気持ちが伝わること
「以心伝心」の例文
例文1:彼とはいつも以心伝心で気持ちがわかるから相性はばっちりだと思う。
例文2:結婚生活が長くなって、ようやく夫の考えも以心伝心でわかるようになってきた。
例文3:無言でも彼がどんなプレイをしたいのかが私にはわかるので、2人は以心伝心のペアと言えるだろう。
例文4:ここのスタッフは古くからの付き合いなので、なんでも以心伝心で伝わるよ。
例文5:長く一緒にいる仲間だけれど、なかなか以心伝心とまではいかない。
「以心伝心」をうまく用いる
「以心伝心」は日常でよく耳にする四字熟語です。使えると語彙力があるように見える言葉でもあるので、論文・小論文でも使える場面で正しく使っていきましょう。