テントをせっちする 「設置」「接地」正しい漢字はどっち?

「せっち」は「設置」「接地」がありますが、それぞれの意味は大きく異なります。論文・小論文ではそれぞれの意味を理解して使えるようにしておきましょう。ここでは「設置」「接地」のそれぞれの意味の違いや例文について解説していきます。

「設置」と「接地」の違い

設置(せっち)
意味:備え付けること。
「設置」はその他に、機関・組織を作ることや置くことを意味することもあります。
接地(せっち)
意味:飛行機などが着陸すること。
「接地」はその他に電気機器と地面との電路を作るアースのことを指すこともあります。

テントをせっちするは設置が正しい

「テントをせっちする」はテントの設備を備え付けることなので、ここでは「設置」が正解です。

「設置」の例文

例文1:大震災が起こったので、急遽災害対策本部を設置する。

「災害対策本部をせっちする」は災害対策本部という組織を設けることなので、ここでは「設置」を使います。

例文2:アパートに新たにクーラーを設置した。

「クーラーをせっちする」はクーラーの設備を備え付けることなので、ここでは「設置」を使います。

「接地」の例文

例文1:飛行機が滑走路に接地したとたん、アナウンスが流れた。

「飛行機が滑走路にせっちする」は飛行機が滑走路に着陸することなので、ここでは「接地」を使います。

例文2:接地することで電気機器の漏電が発生した際に感電を防ぐようにします。

「感電を防ぐためのせっち」はアースで感電を防ぐということを示すので、ここでは「接地」を使います。

論文・小論文で「設置」と「接地」を使い分ける視点

「せっち」は「設置」「接地」がありますが、意味は異なります。「設置」は設備を備え付けること、「接地」は飛行機が着陸することです。それぞれで使い分けて論文・小論文で使っていくようにしましょう。

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