「木を見て森を見ず」の意味と例文

「木を見て森を見ず」は日常でもよく使われることわざです。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「木を見て森を見ず」の意味と例文を紹介していきます。

「木を見て森を見ず」の読み方

読み方:きをみてもりをみず
「木を見て森を見ず」の「木」は「もく」ではなく「き」と読みます。また「森」は「しん」ではなく「もり」と読みます。「木を見て森を見ず」はこの形でことわざになっているため、その他のバリエーションはありません。類語は「鹿を追う者は山を見ず」などがあります。

「木を見て森を見ず」の意味

意味:小さい事ばかり気にしていると全体を見失うということ
「木を見て森を見ず」は1本1本の木を見ていては森全体の様子が分からないところから、物事の細部にとらわれると、全体を見失うという意味のことわざになったと言われています。

「木を見て森を見ず」の例文

例文1:噂話を本気にするのは木を見て森を見ずで、もっといろんな角度からその人を見ないとどんな人だかわからないよ。
例文2:株のトレードにおいては木を見て森を見ずにならないように、もっと経済全体の動きを把握した方がいいだろう。
例文3:目先の売り上げの増減に一喜一憂してばかりでは、木を見て森を見ずになってしまう。
例文4:目の前のタスクばかり気にしていると木を見て森を見ずになってしまうので要注意だ。
例文5:指導者が木を見て森を見ずといった姿勢ではチームは伸びないよ。

「木を見て森を見ず」をうまく用いる

「木を見て森を見ず」は日常でよく見ることわざですが、使うのは少し難しいかもしれません。論文・小論文では正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。

You cannot copy content of this page
タイトルとURLをコピーしました