「藪から棒」は日常でもよく使われる慣用句です。 具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「藪から棒」 の意味と例文を紹介していきます。
「藪から棒」の読み方
読み方:やぶからぼう
「藪から棒」の意味
意味:思いもよらない物事を前触れもなく行うこと
「藪から棒」の例文
例文1:藪から棒にそんなこと言われても困るよ。
例文2:藪から棒にそんな話するなんて何かあったのかい?
例文3:藪から棒に関係のない話をするのは君の癖だね。
例文4:彼は藪から棒に歌を歌い始めた。
例文5:真剣な話をしているのに、藪から棒に水を差された。
「藪から棒」をうまく用いる
「藪から棒」は日常でよく使われる慣用句です。論文・ 小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう 。