「ピンからキリまで」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「ピンからキリまで」の意味や「ピンキリ」などバリエーションでの例文を紹介していきます。
「ピンからキリまで」の読み方
読み方:ぴんからきりまで
「ピンからキリまで」の意味
意味:始めから終わりまで、もしくは最上のものから最低のものまで
「ピンからキリまで」の例文
例文1:お値段によってピンからキリまでありますがどうしますか?
例文2:ピンからキリまでなんでも気にしていたら身がもたないよ。
例文3:このお店はメニューの種類がピンからキリまであるのでちょっとしたランチから本格的なパーティーまでなんでもできる。
「ピンキリ」の例文
例文1:どんなものでもピンキリだから値段でずいぶん使い心地は変わるよ。
例文2:実業家と結婚すると言われても、実業家もピンキリだからね。
例文3:スマホが欲しいと言っても種類はピンキリなので、どうしてもついていてほしい機能を中心に欲しいものを絞るといいよ。
「ピンからキリまで」をうまく用いる
「ピンからキリまで」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。