「虎視眈眈」と「虎視眈々」の違い、意味、例文

「虎視眈眈」「虎視眈々」は日常でもよく使われる四字熟語です。この2つには違いはあるのでしょうか?。ここでは「虎視眈眈」と「虎視眈々」の違いや意味、例文を紹介していきます。

「虎視眈眈」の読み方

読み方:こしたんたん
「虎視眈眈」は「こしたんたん」と読みます。「虎視眈眈」は「虎視眈々」とも書きます。

「虎視眈眈」と「虎視眈々」との違い、意味

意味:チャンスを狙ってじっと形勢をうかがって待っている様子
「虎視眈眈」と「虎視眈々」とは同じ意味で違いはありません。「虎視眈々」は「眈眈」の繰り返しの表現を「々」で表わしたに過ぎません。「虎視眈眈」の「虎視」は虎が獲物を狙い定めることを意味し、「眈眈」は鋭い目つきで獲物を狙う様子のことを意味します。そんな虎が鋭い目つきで獲物を狙っている様子をたとえて、「虎視眈眈」は相手の隙が狙って有利な機会が来るのを待つことを言うようになったと言います。

「虎視眈眈」の例文

例文1:敵はいつも虎視眈眈と反撃のタイミングを狙っているものだよ。
例文2:恋愛相談を受けるふりして虎視眈眈と略奪の機会をうかがっているのかもね。
例文3:彼はああ見えて案外虎視眈眈と部長の座を狙っていると思う。

「虎視眈々」の例文

例文1:どんなにゲームで不利な状況に立たされていても、虎視眈々と形勢逆転のチャンスを狙うんだ。
例文2:彼は虎視眈々と学校で一番美人なAさんの彼氏の地位を狙っている。
例文3:彼は虎視眈々と親の財産を狙っているようだ。

「虎視眈眈」をうまく用いる

「虎視眈眈」「虎視眈々」は日常でよく使われる四字熟語です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。

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