「腹に据えかねる」の意味 「腹に据えかねて」「腹に据えかねた」などの例文

いざこざがあったときによく「腹に据えかねる」という慣用句を使います。ここでは「腹に据えかねる」の意味や「腹に据えかねて」「腹に据えかねた」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「腹に据えかねる」の読み方

読み方:はらにすえかねる
「腹に据えかねる」の「腹」は「ふく」ではなく「はら」と読みます。また「据えかねる」は「据える」ではなく「据えかねる」の形で使います。「腹に据えかねる」は「腹に据えかねて」「腹に据えかねた」などのバリエーションがあります。類語は「腹の虫が治まらない」などがあります。

「腹に据えかねる」の意味

意味:腹が立って我慢ができないこと
「腹に据えかねる」の「腹」は、考えや心の動き、気持ちなど感情を意味し、「据えかねる」はとどめておくことができないという意味なので、「腹に据えかねる」は感情をとどめておくことができないという意味に使われるようになったと言われています。

「腹に据えかねる」の例文

例文1:彼の生意気な態度に腹に据えかねるくらいの怒りを感じた
例文2:上司の部下に対する暴言には腹に据えかねるものがある。

「腹に据えかねて」の例文

例文1:彼の傍若無人ぶりに彼女もついに腹に据えかねて文句を言うようになった。
例文2:彼の手段を選ばないやり方に思わず腹に据えかねて注意をした。

「腹に据えかねた」の例文

例文1:社長もついに腹に据えかねたのか部長を解雇すると言い出した。
例文2:親父もとうとう腹に据えかねたのか、仕送りを送ってこなくなった。

「腹に据えかねる」をうまく用いる

「腹に据えかねる」は「腹に据えかねて」「腹に据えかねた」などの言い回しも含めて、よく使われる慣用句なので、論文・小論文でもきちんと理解して正しく使えるようにしておきましょう。

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