「柳に雪折れなし」の意味と例文

「柳に雪折れなし」は日常ではあまり使われない慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「柳に雪折れなし」の意味と例文を紹介していきます。

「柳に雪折れなし」の読み方

読み方:やなぎにゆきおれなし
「柳に雪折れなし」の「柳」は「りゅう」ではなく「やなぎ」と読みます。また「雪」は「せつ」ではなく「ゆき」と読みます。「柳に雪折れなし」はこの形で慣用句になっているため、その他のバリエーションはありません。類語は「柔よく剛を制す」などがあります。

「柳に雪折れなし」の意味

意味: 柔らかくしなやかなものは堅いものよりよく耐えたり丈夫であったりするというたとえ
「柳に雪折れなし」は、柳の枝はよくしなるので一見頼りなく見えても雪の重みが加わっても折れることはないというところから、柔らかくしなやかなものは堅いものよりよく耐えたり丈夫であったりするというたとえになったと言われています。

「柳に雪折れなし」の例文

例文1:彼は柳に雪折れなしというような芯のしっかりした人です。
例文2: 世の中の変化に合わせてすぐ形を変えることができる彼は柳に雪折れなしだと思う。
例文3:どんな時代でもしなやかに生きていく彼女の姿はまさに柳に雪折れなしだなと思う。
例文4:息子には柳に雪折れなしといわれるような柔軟な生き方をしてほしい。
例文5:彼女は大女優だが、柳に雪折れなしといわれるしなやかさが素敵だ。

「柳に雪折れなし」をうまく用いる

「柳に雪折れなし」は日常ではあまり使われない慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。