「心が通う」の意味 「心が通い」「心が通った」などの例文

「心が通う」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「心が通う」の意味や「心が通い」「心が通った」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「心が通う」の読み方

読み方:こころがかよう
「心が通う」の「心」は「しん」ではなく「こころ」と読みます。「心が通う」は「心が通い」「心が通った」などのバリエーションがあります。

「心が通う」の意味

意味:互いに気持ちが通じ合い理解し合えること

「心が通う」の例文

例文1:次の瞬間、自然と2人の心が通うのがよくわかった。
例文2:心が通うカップルになれるよう努力したい。

「心が通い」の例文

例文1:話をしているうちに互い心が通い、初対面のはずなのに昔からの友人のように思えた。
例文2:何も言わなくても心が通い合っているのが雰囲気で分かった。

「心が通った」の例文

例文1:心が通った介護が我がホームの目指しているものです。
例文2:心の通った話し合いが持てればいいと思います。

「心が通う」をうまく用いる

「心が通う」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。