滞っていた事業をさいかいする 「再開」「再会」正しい漢字はどっち?

再びを意味する「さいかい」は「再開」「再会」がありますが、それぞれに意味は違います。論文・小論文ではそれぞれの意味に注目して文中に適切で使えるようにしていきましょう。ここでは「再開」「再会」のそれぞれの意味の違いや例文について解説していきます。

「再開」と「再会」の違い

再開(さいかい)
意味: 再び始めること。
「再開」は、中断していたものを再び始めること、または、再び始まることを意味します。
再会(さいかい)
意味:再び会うこと。
「再会」は、長い間別れて会わないでいた人にまた会うことを意味します。

滞っていた事業をさいかいするは再開が正しい

「滞っていた事業をさいかいする」は滞っていた事業を再び開始することなので、「再開」が正解です。

「再開」の例文

例文1:しばらく習い事を休んでいたが、再開することにした。

「習い事をさいかいする」は習い事を再び開始するということなので、ここでは「再開」を使います。

例文2:電気トラブルで電車が一時止まっていたが、もうすでに運行は再開しているらしい。

「運行をさいかいする」は運行は再び開始するということなので、ここでは「再開」を使います。

「再会」の例文

例文1:祖父とは別れて暮らしていたので、10年ぶりの再会になる。

「10年ぶりのさいかい」は10年ぶりに再び会うことなので、ここでは「再会」を使います。

例文2:同窓会での再会を期して乾杯しましょう。

「同窓会でのさいかい」は同窓会で再び会うことなので、ここでは「再会」を使います。

論文・小論文で「再開」と「再会」を使い分ける視点

「さいかい」は「再開」「再会」がありますが、「再開」は再び開始すること、「再会」は再び会うことと意味に違いがあります。論文・小論文ではそれぞれの漢字に注目しながら、違いを確認していきましょう。

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