「一か八か」は日常よく使われる慣用句ですが、具体的にどのように使えばいいでしょうか。ここでは「一か八か」の意味と例文を紹介していきます。
「一か八か」の読み方
読み方:いちかばちか
「一か八か」の意味
意味:運を天に任せて思い切ってやってみること
「一か八か」の例文
例文1:決められない時は、一か八か運を天に任せると言うのもいいだろう。
例文2:一か八かの綱渡りでは、命がいくらあっても足りない。
例文3:できない、無理だと言ってないで一か八かやってみたら?
例文4:一か八かやってみてダメだったらまた考えよう。
例文5:一か八か彼女に告白してみたらOKの返事がきた。
「一か八か」をうまく用いる
「一か八か」は日常でもよく使われる慣用句です。ただ自分を表現するのにこの言葉を使うと、投げやりだったり、八方破れな性格を表すことにもなるかもしれないので、わかったうえで使いましょう。論文・小論文でも正しく使って語彙力アップを目指しましょう。