「指折り数える」の意味 「指折り数えて」「指折り数えた」などの例文

「指折り数える」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「指折り数える」の意味や「指折り数えて」「指折り数えた」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「指折り数える」の読み方

読み方:ゆびおりかぞえる
「指折り数える」の「指」は「し」ではなく「ゆび」と読みます。「指折り数える」は「指折り数えて」「指折り数えた」などのバリエーションがあります。

「指折り数える」の意味

意味:月日などを指を折り曲げて一つ一つ数えあげること

「指折り数える」の例文

例文1:甥は指折り数えるくらい正月が来るのを切望している。
例文2:指折り数えるまでもないほど参加者は少なかった。

「指折り数えて」の例文

例文1:息子は誕生日が来るのを指折り数えて楽しみにしている。
例文2:彼女はデートの日が待ちきれずに指折り数えてばかりいる。

「指折り数えた」の例文

例文1:行き交う人の数を指折り数えた。
例文2:試験までの日数を指折り数えた。

「指折り数える」をうまく用いる

「指折り数える」「指折り数えて」「指折り数えた」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう

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