「血の気が失せる」の意味 「血の気が失せて」「血の気が引く」の例文

「血の気が失せる」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「血の気が失せる」の意味や「血の気が失せて」「血の気が引く」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「血の気が失せる」の読み方

読み方:ちのけがうせる

「血の気が引く」の読み方

読み方:ちのけがひく
「血の気が失せる」「血の気が引く」の「血」は「けつ」ではなく「ち」と読みます。また「気」は「き」ではなく「け」と読みます。「血の気が失せる」は「血の気が失せて」「血の気が引く」などのバリエーションがあります。類語は「色を失う」などがあります。

「血の気が失せる」「血の気が引く」の意味

意味:顔が青くなって血色がなくなること、ぞっとすること
「血の気が失せる」の「血の気」は顔色のことを表します。人は恐怖にさらされると顔から血の気が失せて真っ青になりますが、度が過ぎればそのまま気絶したり昏倒したりしてしまいます。そこから、ぞっとした時に「血の気が失せる」というようになったと言われています。

「血の気が失せる」の例文

例文1:そんな話いきなりされたらショックで血の気が失せるよ。
例文2:この怪談はあまりの怖さに、みんな血の気が失せるんじゃないかな。

「血の気が失せて」の例文

例文1:恐怖映画を見ていたら、隣で彼女は血の気が失せて倒れてしまった。
例文2:彼は怒られる恐怖ですっかり血の気が失せてしまいました。

「血の気が引く」の例文

例文1:彼は血の気が引くような顔つきで、今まで経験した恐ろしい体験をみんなに話した。
例文2:この山でかつて行われていた残虐行為を聞いて、血の気が引いた。

「血の気が失せる」をうまく用いる

「血の気が失せる」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。