「雀の涙」の意味と例文

「雀の涙」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「雀の涙」の意味と例文を紹介していきます。

「雀の涙」の読み方

読み方:すずめのなみだ
「雀の涙」の「雀」は「じゃく」ではなく「すずめ」と読みます。また「涙」は「るい」ではなく「なみだ」と読みます。「雀の涙」はこの形で慣用句になっているため、その他のバリエーションはありません。

「雀の涙」の意味

意味:ごくわずかだというたとえ
「雀の涙」の「雀」は雀ほどの小さな体の鳥が涙を流したとしても、ほんの少しにしかならないというところから、ごくわずかでないよりはましというニュアンスで使われるようになったと言われています。「雀」はサイズが小さいことを意味する時によく使われる言葉で、転じて、自分を謙遜したり、卑下したりする時にも使われます。

「雀の涙」の例文

例文1:飲み会に誘われたが、雀の涙ほどしかお財布にお金が入っていなかったので泣く泣く断った。
例文2:こんな雀の涙ほどの給料じゃ結婚して家族を持つなんて夢のまた夢です。
例文3:ボーナスが雀の涙ほどだったので、すっかりやる気をなくしてしまった。
例文4:カニが食べたくて買った海鮮丼なのに、カニは雀の涙ほどしか入っていなかった。
例文5:雀の涙ほどですが、募金に協力させていただきます。

「雀の涙」をうまく用いる

「雀の涙」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。