「上の空」の意味と例文

「上の空」は日常でもよく使われる慣用句です。実際にはどのような使い方をすればいいでしょう。ここでは「上の空」の意味と例文を紹介していきます。

「上の空」の読み方

読み方:うわのそら
「上の空」の「上」は「うえ」ではなく「うわ」と読みます。「上の空」はこの形で慣用句になっているため、その他のバリエーションはありません。

「上の空」の意味

意味:ほかのことに心奪われ目の前のことに集中しないこと
「上の空」は平安時代から使われ始めた言葉で、「心空なり」から由来すると言われています。「心空なり」は落ち着かない様子を表す言葉で「空なる心」を強調する表現として「上の空なる心」と使われたところ、のちに「上の空」だけが残り、心が奪われる意味で単独でと使われるようになったと言われています。

「上の空」の例文

例文1:彼は授業中上の空で先生に当てられたのも気づかなかった。
例文2:彼はいつも上の空で私の話を聞いていない。
例文3:父は仕事に夢中になると何を言っても上の空になる。
例文4:彼女と初めてデートの約束を取り付けられたので、うれしくて仕事も上の空で手につかなかった。
例文5:彼は授業中いつも上の空だけど、どうやら小説のストーリーを練っているらしい。

「上の空」をうまく用いる

「上の空」は日常でもさまざまなシーンでよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。

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