「頭隠して尻隠さず」の意味と例文

「頭隠して尻隠さず」は愚かなことを表すことわざで日常でもよく使われます。具体的にどのように使えばいいでしょうか。ここでは「頭隠して尻隠さず」の意味や例文について紹介していきます。

「頭隠して尻隠さず」の読み方

読み方:あたまかくしてしりかくさず
「頭隠して尻隠さず」はこれだけで一つのことわざになっている言葉です。そのため、「頭を隠して尻隠さず」や「頭隠してお尻を隠さず」などの表現はありません。きちんと正しい言葉で覚えておくようにしましょう。

「頭隠して尻隠さず」の意味

意味:悪事や欠点など一部を隠しただけで全部を隠したつもりでいる愚かなことのたとえ
「頭隠して尻隠さず」は『江戸いろはかるた』の一つになっていることわざです。由来は雉が追われると草むらに頭を突っ込んで隠れたつもりでいるのですが、尾は見えているところから、 一部だけを隠してすべてを隠したつもりでいる愚かさを笑うことわざになったといわれています。

「頭隠して尻隠さず」の例文

例文1:こんなことで隠蔽できると思っているのならまさに頭隠して尻隠さずだ。
例文2:後ろから見たら丸見えだったので頭隠して尻隠さずとはまさにこのことだと思った。
例文3:口元には生クリームがついているのにケーキを食べていないと言い張るのは、頭隠して尻隠さずと言わざるを得ない
例文4:本人はうまくやっていると思っているのだろうが、頭隠して尻隠さずで、もうみんなにばれている。
例文5:彼女とはもう会わないと約束していたのに、頭隠して尻隠さずでスマホの履歴を見ればすぐに噓がばれた。

「頭隠して尻隠さず」をうまく用いる

「頭隠して尻隠さず」は日常でもよく使われることわざです。1つで完結した言葉なので、「頭隠して尻隠さず」で覚えて論文・小論文で使っていくようにしましょう。

You cannot copy content of this page
タイトルとURLをコピーしました