「甘い汁を吸う」の意味 「甘い汁を吸って」などの例文

「甘い汁を吸う」は日常でよく使われる慣用句ですが、実際にはどんな場面で使えばいいのでしょうか。ここでは「甘い汁を吸う」の意味と「甘い汁を吸って」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「甘い汁を吸う」の読み方

読み方:あまいしるをすう
「甘い汁を吸う」はこのままで一つの慣用句になっていますが、「甘い汁を吸って」どうこうと繋がることが多くなります。ですが、「甘い汁を吸え」「甘い汁が吸える」などのバリエーションはありません。類語で「うまい汁を吸う」という言い方があるので混同しないようにしましょう。

「甘い汁を吸う」の意味

意味:他人を利用して自分は苦労しないで利益を得ること
「甘い汁を吸う」の「甘い」はここではおいしい・うまいという意味で使われています。そして、「うまい」は「うまい話」のように都合がいいことを意味します。そこから、都合よく他人の成果を利用して自分が利益を得ることという言葉になったと言われています。

「甘い汁を吸う」の例文

例文1:詐欺師は耳障りよい言葉でお年寄りをだまして甘い汁を吸う。
例文2:政治家は国民の健康や安全よりも利権の確保に力を入れて甘い汁を吸うことばかり考えている。
例文3:社長のそばで秘書をしていたら、なにかと甘い汁を吸うことができた。

「甘い汁を吸って」の例文

例文1:甘い汁を吸ってばかりいると真面目に労働しようという意欲がなくなりそうだ。
例文2:親から与えられたポストで甘い汁を吸ってばかりいたら、すっかり金銭感覚が麻痺してしまった。
例文3:ずっと大企業の傘の下、甘い汁ばかり吸ってきたようなあなたには下請けの気持ちはわからないだろう。

「甘い汁を吸う」をうまく用いる

「甘い汁を吸う」は日常的によく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく使って語彙力アップにつなげていきましょう。

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