「焼け石に水」の意味と例文

「焼け石に水」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「焼け石に水」の意味と例文を紹介していきます。

「焼け石に水」の読み方

読み方:やけいしにみず
「焼け石に水」の「石」は「せき」ではなく「いし」と読みます。また「水」は「すい」ではなく「みず」と読みます。「焼け石に水」はこの形で慣用句になっているため、その他のバリエーションはありません。

「焼け石に水」の意味

意味:努力や援助がわずかでほとんど効果がないこと
「焼け石に水」は、焼けた石に少しばかりかけてもすぐ蒸発してしまい意味がないことから、努力や援助が少なくて何の役にも立たないことを言うようになったと言われています。「焼け石」は「出来事」を意味し、「水」は「少しの努力やサポート」という意味で使われています。

「焼け石に水」の例文

例文1:火事なのにペットボトルで水をかけても焼け石に水だ。
例文2:テスト前なのに、今更単語を覚え始めても焼け石に水だよ。
例文3:これがダメだともう先がないので、焼け石に水だとわかりながらも努力し続けるしかないだろう。
例文4:強豪ぞろい相手に1人ぐらい力のある選手がいても焼け石に水だろう。
例文5:これだけ負債が多いと、借金をして回っても焼け石に水だろう。

「焼け石に水」をうまく用いる

「焼け石に水」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。