「面従腹背」の意味と例文

「面従腹背」は日常でもよく使われる四字熟語です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「面従腹背」の意味と例文を紹介していきます。

「面従腹背」の読み方

読み方:めんじゅうふくはい
「面従腹背」の「面」は「おも」ではなく「めん」と読みます。また「腹背」は「はらせ」ではなく「ふくはい」と読みます。「面従腹背」はこの形で四字熟語になっているため、その他のバリエーションはありません。

「面従腹背」の意味

意味:従うように見せかけながら内心は背くこと
「面従腹背」の「面従」は、上辺だけ従うふりをして内心では従わないことを意味しており、「腹背」は腹と背中のことで表と裏を表しています。そこから「面従腹背」は従うように見せかけながら内心は背くことを意味するようになったと言われています。

「面従腹背」の例文

例文1:彼はとても従順だが面従腹背という言葉もあるし注意は必要だ。
例文2:世界的に反乱を起こしているのは面従腹背な兵士たちだ。
例文3:面従腹背と思われるようなことをしてしまって後悔している。
例文4:彼は面従腹背といわれているがそれは誤解で、本当は表裏のない性格だ。
例文5:うわべではいくらでもいえるが、面従腹背の場合だってあるだろう。

「面従腹背」をうまく用いる

「面従腹背」は日常でよく使われる四字熟語です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。