「初心忘るべからず」は日常でもよく使われることわざです。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「初心忘るべからず」の意味と例文を紹介していきます。
「初心忘るべからず」の読み方
読み方:しょしんわするべからず
「初心忘るべからず」の意味
意味:物事を始めた時の真摯な気持ちを忘れてはいけないということ
「初心忘るべからず」の例文
例文1:そろそろ仕事に慣れてきたときこそ、初心忘るべからずで気が緩まないようにしたい。
例文2:初心忘るべからずで、初めて習った時の新鮮な気持ちは大切にしたい。
例文3:調子に乗ってミスが多発したので、初心忘るべからずと反省した。
例文4:いつもお稽古のときは初心忘るべからずという気持ちで向き合うようにしています。
例文5:初心忘るべからずで日々精進していきたい。
「初心忘るべからず」をうまく用いる
「初心忘るべからず」は日常でよく使われることわざです。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。