「しのぎを削る」の意味 「しのぎを削って」などの例文

「しのぎを削る」は日常でもよく使われる慣用句です。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「しのぎを削る」の意味と例文を紹介していきます。

「しのぎを削る」の読み方

読み方:しのぎをけずる
「しのぎを削る」の「削る」は「けずる」と読みます。また「しのぎ」は漢字では「鎬」と書きます。「しのぎを削る」はこの形で慣用句になっているため、その他のバリエーションはありません。類語は「火花を散らす」などがあります。

「しのぎを削る」の意味

意味:激しく争うこと
「しのぎを削る」の「しのぎ」は刀の側面の盛り上がった部分のことを指します。そこから、「しのぎを削る」はお互いの刀同士が激しくぶつかり合う様子を指します。この様子が激しかったため、「しのぎを削る」は広く刀以外のものでも激しく争うという意味に使われるようになったと言われています。

「しのぎを削る」の例文

例文1:クリスマス商戦はどこのデパートでもしのぎを削る。
例文2:しのぎを削るような商売はやめておいたほうがいい。
例文3:最後の試合に向けて各チームがしのぎを削る。

「しのぎを削って」の例文

例文1:どんなメーカーもしのぎを削ってがんばっている。
例文2:パン屋の激戦区ではどの店舗もオリジナルパンを作ってしのぎを削っている。
例文3:選挙期間中は政治家の誰もがしのぎを削って有権者獲得に奔走している。

「しのぎを削る」をうまく用いる

「しのぎを削る」は日常でよく使われる慣用句です。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。