「好きこそ物の上手なれ」は日常でもよく使われることわざです。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「好きこそ物の上手なれ」の意味や「好きこそ上手」「好きこそ物の上手」などバリエーションでの例文を紹介していきます。
「好きこそ物の上手なれ」の読み方
読み方:すきこそもののじょうずなれ
「好きこそ物の上手なれ」の意味
意味:好きなことは熱心に努力するので上達しやすいということ
「好きこそ物の上手なれ」の例文
例文1:好きこそ物の上手なれでサッカー好きの息子をサッカーチームに入れたらすぐ頭角を現し主要メンバーになれた。
例文2:好きこそ物の上手なれで好きなことを仕事にすると毎日が楽しいだろうね。
「好きこそ上手」の例文
例文1:留学して辛くても好きこそ上手で、好きなもののためならがんばれるだろう。
例文2:彼は音楽の道に進むのがいいと思う。好きこそ上手で好きなものはきっと頑張るだろう。
「好きこそ物の上手」の例文
例文1:好きこそ物の上手とはいうものの、なかなか好きなものを探すのも難しい。
例文2:好きこそ物の上手とはよくいったもので、あれだけ勉強しない息子も好きなコンピュータのことなら本まで読んでいる。
「好きこそ物の上手なれ」をうまく用いる
「好きこそ物の上手なれ」は日常でよく使われることわざです。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。