「虻蜂取らず」の意味と例文

「虻蜂取らず」は日常でよく使われることわざです。ですが、実際のシーンではどのように使えばいいのでしょうか。ここでは「虻蜂取らず」の意味や例文を紹介していきます。

「虻蜂取らず」の読み方

読み方:あぶはちとらず
「虻蜂取らず」は「あぶはちとらず」と読みます。「虻蜂取らず」はこの形でひとつのことわざとなっているため、バリエーションはありません。「虻蜂取らない」「虻蜂を取らず」などは誤用になるので気を付けましょう。

「虻蜂取らず」の意味

意味:両方得ようとするとどちらも成功しないこと
「虻蜂取らず」は「二兎を追う者は一兎も得ず」と同じ意味になります。また、対義語は「一挙両得」「一石二鳥」などがあります。「虻蜂取らず」は、クモの巣に虻と蜂がかかったものの、クモは一つに専念せず、どちらも取りに行こうとして結局何も得られず失敗するということのたとえとして使われるようになったことが由来だと言います。

「虻蜂取らず」の例文

例文1:クラブに勉強にと両立するのは結局虻蜂取らずにならないか心配だ。
例文2:虻蜂取らずにならないよう今年は一つのことに集中したいと思う。
例文3:あれこれも欲張ったせいで虻蜂取らずで何もものにできていない。
例文4:ステーキ店と寿司屋を両方経営するのは虻蜂取らずになりそうだな。
例文5:息子は要領が悪いので、就職活動と卒業論文を両立するのは虻蜂取らずになりそうで心配だ。

「虻蜂取らず」をうまく用いる

「虻蜂取らず」は日常でよく使われることわざです。論文・小論文でも適切に使えるように例文をよく熟読しておきましょう。

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