「溺れる者は藁をもつかむ」の意味 「溺れる者は藁にもすがる」などの例文

「溺れる者は藁をもつかむ」は日常でもよく使われることわざです。具体的にどのように使えばいいでしょう。ここでは「溺れる者は藁をもつかむ」の意味と「溺れる者は藁にもすがる」などバリエーションでの例文を紹介していきます。

「溺れる者は藁をもつかむ」の読み方

読み方:おぼれるものはわらをもつかむ
「溺れる者は藁をもつかむ」の「溺れる」は「おぼれる」と読みます。また「藁」は「わら」と読みます。「溺れる者は藁をもつかむ」はこの形でことわざになっていますが、「溺れる者は藁にもすがる」というバリエーションもあります。こちらは「藁にもすがる」だけで使われることもあります。

「溺れる者は藁をもつかむ」の意味

意味:困ったときは頼りにならないものでもすがろうとするということ
「溺れる者は藁をもつかむ」は溺れている人は、藁のような浮力も少なくたいして役に立たないものでもつかんだのが由来だと言われています。ここから、「溺れる者は藁をもつかむ」は切羽詰まった状態では、頼りないものにも助かりたい一心で救いを求めるという意味になったと言われています。「藁」は頼りないもののたとえとして使われているため、相手に使うのは頼りない者と思っているけれど頼みに来たという失礼な言い方になるため注意が必要です。

「溺れる者は藁をもつかむ」の例文

例文1:彼との将来が不安だからって、恋愛経験のない僕に相談するなんてまさに溺れる者は藁をもつかむだな。
例文2:病気が治らないので、溺れる者は藁をもつかむで怪しそうな薬を買ってしまった。
例文3:倒産してしまうから宝くじに期待するなんて、溺れる者は藁をもつかむとはこういうことを言うんだな。

「溺れる者は藁にもすがる」の例文

例文1:溺れる者は藁にもすがるというけれど、何の知識もない僕に助けを求められても困る。
例文2:僕に頼るなんて、きっと溺れる者は藁にもすがる思いだったのだろうな。
例文3:よほど人間関係に行き詰ったのか、彼女は溺れる者は藁にもすがる思いで子供にまで助言を求めた。

「溺れる者は藁をもつかむ」をうまく用いる

「溺れる者は藁をもつかむ」は日常でもよく使われることわざです。論文・小論文でも正しく理解してきちんと使えるようにしておきましょう。

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